「献身」と言われて何を思いますか?-その①
2016年 07月 12日
「献身」と聞くと、どんなイメージを思い浮かべますか?
国語辞典には、
「身をささげること。自分の利益をかえりみずつくすこと。自己犠牲。」
とありました。
これを考えると、何か大変なことだという印象を受けると思います。
今月は「献身」というテーマで、教会のメッセージが語られています。
聖書で言われる「献身」とはどういうものなのでしょうか?
教えられた事をまとめてみたいと思います。
↓ ↓ ↓ 続きはこちら
何の関係もない人に献身しろと言われても、それは無理なことです。
そのように、まず自分と神様のとの関係をはっきりさせることが大事です。
ルカ17章には、らい病という病気にかかった10人の人が出てきます。
当時らい病は罪の結果の病気であるという認識があって、
他の人たちから差別を受けていました。
そして一度かかるとなかなか治らない病気だったようです。
10人のらい病患者は、病気のため大きな声を出すことも苦しかったはずなのに、
イエス様に向かって治してほしいと叫びました。
その声を聞かれ、イエス様は祭司のもとにいくように指示をだしました。
その道中、驚くことに病気が癒されたのでした。
9人は嬉しくて、そのまま祭司に見せて、癒された事が証明されると、
家族の元に行ったのか、何をしたのか書かれていません。
恐らく日常生活に戻ったのでしょう。
でも、ただ一人の人はイエス様のもとに戻って来て、
感謝を表しました。
神様に対する「献身」は、
こうした心からの「感謝」からスタートします。
私たちはどうでしょうか?
何か嬉しい事や感謝な事があっても、
「やった~、嬉しい♬」という思いだけで終わっていないでしょうか?
神様の前に出て、感謝を表しているでしょうか?
このらい病人がその後どうなったかは、残念ながら書かれていません。
でも、「イエス様が救って下さった」という思いをずっと持って生きたのではないでしょうか。
そして、ことあるごとにその癒しの体験を周りに話したのではないでしょうか。
献身は感謝からスタートする・・・
そんな素晴らしい事を教えられました。
感謝をもっと大事にして、
その気持ちをもっと表していかないとな・・・と思わされました。
当たり前のことは一つもありませんもんね。
みなさんも、感謝を忘れない生活が送れますように願っています。
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☆今日の聖書のみことば☆
「立ち上がって、行きなさい。あなたの信仰が、あなたを直したのです。ルカ17:19
Rise and go; your faith has made you well. Luke 17:19
☆今後の予定☆
①7/17(日)礼拝後、一品持ち寄り愛さん会を予定しています。
礼拝に来られる時、食べ物・スイーツ・飲み物など一品持ってお越しください。
それらを分け合って、楽しい夕食の時をみんなで持ちましょう。
②7/29(金)7pm~月一祈祷会が牧師宅で持たれます。
普段祈れない課題をともに祈りましょう。
終了後、Tea Timeがあります。
☆みなさんのお越しをお待ちしています☆
住所:245Angas Street, Adelaide
Tel: 0423 871 124
礼拝は毎週日曜日午後3時から。
☆Bible writing challenge~聖書を1か月書いてみよう。
☆7月
Week1*①ピリピ4:4-9②ヨハネ14:23-27③ヨハネ14:28-31④Ⅱテモテ1:6-12
⑤詩篇94:12-15⑥詩篇94:16-19⑦ヨシュア1:7-9
Week2*⑧Ⅰペテロ5:5-8⑨Ⅰペテロ5:9-11⑩ルカ12:22-26
⑪ルカ12:27-30⑫ルカ12:31-34⑬ルカ12:35-40⑭詩篇55:1-8
Week3*⑮詩篇55:9-15⑯詩篇55:16-23⑰詩篇118:10-14
⑱詩篇118:10-14⑲ローマ8:1-5⑳ローマ8:6-10㉑ローマ8:11-15
Week4*㉒ローマ8:16-21㉓ローマ8:22-27㉔ローマ8:28-33㉕ローマ8:34-39
㉖ローマ15:1-6㉗ローマ15:7-13㉘イザヤ26:3-8
Week5*㉙イザヤ26:9-13㉚ルカ12:6-10㉛好きな箇所
国語辞典には、
「身をささげること。自分の利益をかえりみずつくすこと。自己犠牲。」
とありました。
これを考えると、何か大変なことだという印象を受けると思います。
今月は「献身」というテーマで、教会のメッセージが語られています。
聖書で言われる「献身」とはどういうものなのでしょうか?
教えられた事をまとめてみたいと思います。
↓ ↓ ↓ 続きはこちら
①「献身」とは、「感謝」からスタートします。
何の関係もない人に献身しろと言われても、それは無理なことです。
そのように、まず自分と神様のとの関係をはっきりさせることが大事です。
ルカ17章には、らい病という病気にかかった10人の人が出てきます。
当時らい病は罪の結果の病気であるという認識があって、
他の人たちから差別を受けていました。
そして一度かかるとなかなか治らない病気だったようです。
10人のらい病患者は、病気のため大きな声を出すことも苦しかったはずなのに、
イエス様に向かって治してほしいと叫びました。
その声を聞かれ、イエス様は祭司のもとにいくように指示をだしました。
その道中、驚くことに病気が癒されたのでした。
9人は嬉しくて、そのまま祭司に見せて、癒された事が証明されると、
家族の元に行ったのか、何をしたのか書かれていません。
恐らく日常生活に戻ったのでしょう。
でも、ただ一人の人はイエス様のもとに戻って来て、
感謝を表しました。
神様に対する「献身」は、
こうした心からの「感謝」からスタートします。
私たちはどうでしょうか?
何か嬉しい事や感謝な事があっても、
「やった~、嬉しい♬」という思いだけで終わっていないでしょうか?
神様の前に出て、感謝を表しているでしょうか?
このらい病人がその後どうなったかは、残念ながら書かれていません。
でも、「イエス様が救って下さった」という思いをずっと持って生きたのではないでしょうか。
そして、ことあるごとにその癒しの体験を周りに話したのではないでしょうか。
献身は感謝からスタートする・・・
そんな素晴らしい事を教えられました。
感謝をもっと大事にして、
その気持ちをもっと表していかないとな・・・と思わされました。
当たり前のことは一つもありませんもんね。
みなさんも、感謝を忘れない生活が送れますように願っています。
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「立ち上がって、行きなさい。あなたの信仰が、あなたを直したのです。ルカ17:19
Rise and go; your faith has made you well. Luke 17:19
☆今後の予定☆
①7/17(日)礼拝後、一品持ち寄り愛さん会を予定しています。
礼拝に来られる時、食べ物・スイーツ・飲み物など一品持ってお越しください。
それらを分け合って、楽しい夕食の時をみんなで持ちましょう。
②7/29(金)7pm~月一祈祷会が牧師宅で持たれます。
普段祈れない課題をともに祈りましょう。
終了後、Tea Timeがあります。
☆みなさんのお越しをお待ちしています☆
住所:245Angas Street, Adelaide
Tel: 0423 871 124
礼拝は毎週日曜日午後3時から。
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☆7月
Week1*①ピリピ4:4-9②ヨハネ14:23-27③ヨハネ14:28-31④Ⅱテモテ1:6-12
⑤詩篇94:12-15⑥詩篇94:16-19⑦ヨシュア1:7-9
Week2*⑧Ⅰペテロ5:5-8⑨Ⅰペテロ5:9-11⑩ルカ12:22-26
⑪ルカ12:27-30⑫ルカ12:31-34⑬ルカ12:35-40⑭詩篇55:1-8
Week3*⑮詩篇55:9-15⑯詩篇55:16-23⑰詩篇118:10-14
⑱詩篇118:10-14⑲ローマ8:1-5⑳ローマ8:6-10㉑ローマ8:11-15
Week4*㉒ローマ8:16-21㉓ローマ8:22-27㉔ローマ8:28-33㉕ローマ8:34-39
㉖ローマ15:1-6㉗ローマ15:7-13㉘イザヤ26:3-8
Week5*㉙イザヤ26:9-13㉚ルカ12:6-10㉛好きな箇所
by jcfa
| 2016-07-12 21:48
| Service(礼拝)
|
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