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回想


こういうときは、どういう風に書き始めたらいいか、わからなくなります。

金曜午後の東日本大震災。
牧師先生宅にバイブルスタディのために集まっていた面々でニュースを見ました。
通常の番組をおしての、地震情報ニュース。
仙台沖で地震があったことは4時頃の段階で知っていましたが、まさか、まさか、ここまでの被害が出るなんて。

土曜日、日曜日とだんだん被害の状況が伝わってくる中で、アデレードにいる私たちは、日本にいる家族友人と連絡をとること、募金の送金先を探すこと、そして祈ることしかできない・・・。

日本で計画停電をすると知り、日本にいられたらどんなによかっただろうと思いました。
被災された方々のため、日本でその一員となれたら、どんなによかっただろうと。


ここにいることで、でも、多くの外国人の人たちの心遣いや祈りにもふれました。
被災地の方々の必要が満たされますように。
大切な人を亡くされた方々に神様からの平安が届きますように。
福音が広められますように。



日曜の説教は、「回想」についてでした。
エジプトから連れ出されたイスラエルの民に、モーセが最後にした説教。
神様が守ってくださってここまで来たことを思い起こせ。

ここまでの自分の歩みは、未来も正しく歩めるという保証にはならない。
でも、ここまで守ってくださった神様の御手は、これからも必ず正しく導いてくださる。
いつでも、絶えず神様により頼んで生きたい、そうでなくちゃ生きられない。

本当は、いつだってそうなんだろうと思います。
一瞬先のことだって私たちは誰も見通せない。
でも、今まで大丈夫だったからこれからだって大丈夫。
そういう自分に対する「信仰」を持ってしまう。

でも本当は、地震があって、原発が爆発して、一瞬先だってわからない。
大きなことでなくても、小さな間違いから、全く歩みが変わってしまうこともある。
自分に対する自信や信仰でなく、
地震のさなかもその後も必ず導いてくださる神様に頼ることができるのは、
本当に幸いだと思います。



遠くアデレードの地から
被災された方々のため、
多くの援助活動をされている方々のため、
指揮をとる日本政府のために祈ります。
神様の正しい導きがありますように。
by JCFA | 2011-03-14 09:02 | Service(礼拝) | Comments(0)

オーストラリアのアデレードに唯一存在する、日本語で礼拝できる日本人教会です.


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