Owen宣教師とともに・・・
2011年 06月 21日
みなさん、こんにちは~。アデレード日本人教会です。
アデレードのみなさんは、JCFA(私たちの教会)の存在は
知っているんではないでしょうか。
何せコミュニティー小さい町なので・・・
「ただ知ってるだけの方」・・・一度見に来てください!
聞くのと見るのじゃ違いますから。
そして体験してみてください。
いつでもあなたのお越しを心からお待ちしています
6/19(日)の礼拝はいつも通り3時から始まりました。
久しぶりにアデレードに帰って来られた方が何人もいました。
そして、初めて来られた方も何人もいました。
みなさん、本当にありがとう
特に日本で宣教活動されているOWEN宣教師も来てくださいました
会えてとっても嬉しかったです。
さてさて。
今日の聖書のメッセージは、ピレモン1:20-21からで
タイトルは「獄中で生んだわが子」でした。
これはパウロがピレモンさんにあてて獄中で書いた手紙です。
内容は「奴隷で逃亡したオネシモを赦してやってください」というもの。
だから非常に個人的な手紙なのです。
この時代も「世界は狭い」ものだったんですかね。
オネシモ、ピレモン、パウロ・・・
3人ともたどってみればつながりがあったんです。
でもこんな個人的な手紙を読んでも、イエス様の十字架が思い出されるのは
本当に不思議なことです。
でも実は当たり前のことなのかもしれません。
パウロも相当な罪人(人も殺したし・・・)から救われた人・・・
ピレモンは奴隷を雇い、人を物として扱っていた人。
オネシモはおそらく主人の物を盗み、逃亡した人・・・
でも3人とも回心しました。
180度方向転換をしました。
それはひとえに、イエス様の赦しと愛の力によってでした。
パウロはこのように言いました。
「キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世に来られた。」ということばは、
まことであり、 そのまま受け入れるに値するものです。
私はその 罪人のかしらです。しかし、そのような私があわれみを受けたのは、
イエス・キリストが、今後彼を信じて永遠のいのちを得ようとしている人々の
見本にしようと、まず私に対して
この上ない寬容を示してくださったからです。/Ⅰテモテ1:15-16
Here is a trustworthy saying that deserves full acceptance: Christ Jesus came into the world to save sinners--of whom I am the worst. But for that very reason I was shown mercy so that in me, the worst of sinners, Christ Jesus might display his unlimited patience as an example for those who would believe on him and receive eternal life. 1 Timothy1:15-16
私たちにも神様の「この上ない寬容」があふれていると思います。
それに気づくか、気づかないかは、私たちにかかっています。
パウロのように、
オネシモのように、
ピレモンのように、
悔い改め、新しい歩みをスタートさせ、
人々に感動を与える人生をあゆみたいと願います
アデレードのみなさんは、JCFA(私たちの教会)の存在は
知っているんではないでしょうか。
何せコミュニティー小さい町なので・・・
「ただ知ってるだけの方」・・・一度見に来てください!
聞くのと見るのじゃ違いますから。
そして体験してみてください。
いつでもあなたのお越しを心からお待ちしています
6/19(日)の礼拝はいつも通り3時から始まりました。
久しぶりにアデレードに帰って来られた方が何人もいました。
そして、初めて来られた方も何人もいました。
みなさん、本当にありがとう
特に日本で宣教活動されているOWEN宣教師も来てくださいました
会えてとっても嬉しかったです。
さてさて。
今日の聖書のメッセージは、ピレモン1:20-21からで
タイトルは「獄中で生んだわが子」でした。
これはパウロがピレモンさんにあてて獄中で書いた手紙です。
内容は「奴隷で逃亡したオネシモを赦してやってください」というもの。
だから非常に個人的な手紙なのです。
この時代も「世界は狭い」ものだったんですかね。
オネシモ、ピレモン、パウロ・・・
3人ともたどってみればつながりがあったんです。
でもこんな個人的な手紙を読んでも、イエス様の十字架が思い出されるのは
本当に不思議なことです。
でも実は当たり前のことなのかもしれません。
パウロも相当な罪人(人も殺したし・・・)から救われた人・・・
ピレモンは奴隷を雇い、人を物として扱っていた人。
オネシモはおそらく主人の物を盗み、逃亡した人・・・
でも3人とも回心しました。
180度方向転換をしました。
それはひとえに、イエス様の赦しと愛の力によってでした。
パウロはこのように言いました。
「キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世に来られた。」ということばは、
まことであり、 そのまま受け入れるに値するものです。
私はその 罪人のかしらです。しかし、そのような私があわれみを受けたのは、
イエス・キリストが、今後彼を信じて永遠のいのちを得ようとしている人々の
見本にしようと、まず私に対して
この上ない寬容を示してくださったからです。/Ⅰテモテ1:15-16
Here is a trustworthy saying that deserves full acceptance: Christ Jesus came into the world to save sinners--of whom I am the worst. But for that very reason I was shown mercy so that in me, the worst of sinners, Christ Jesus might display his unlimited patience as an example for those who would believe on him and receive eternal life. 1 Timothy1:15-16
私たちにも神様の「この上ない寬容」があふれていると思います。
それに気づくか、気づかないかは、私たちにかかっています。
パウロのように、
オネシモのように、
ピレモンのように、
悔い改め、新しい歩みをスタートさせ、
人々に感動を与える人生をあゆみたいと願います
by jcfa
| 2011-06-21 09:13
| Service(礼拝)
|
Comments(2)